2023年『Legend Tokyo』アート賞 受賞!!
オーシャン
拠点地域:石川 / ジャンル:HIPHOP

北陸を拠点に振付や舞台出演、イベントオーガナイズなど、多彩な活動を展開。
豊かな表現力、発想力、独自性でコミカルな振付を活かした作品制作も行ない、世界的コンテストでは準優勝に輝くなど、国内外で高い実績を持つ。
このアニメ作品をオマージュ!
オマージュ原作「THE FIRST SLAM DUNK」
昨年行われた『Legend Tokyo Chapter.11』ではヒップホップを主軸にしながらピアノをテーマにした芸術的作品を披露し、みごとアート賞を受賞したオーシャン。今回は有名作「SLAM DUNK」をテーマにダンス×バスケの融合にて制作。多彩な表現力を武器に今、仲間たちとの挑戦が始まる!
過去の作品



出展作品情報
作品タイトル
「試合時間残り5分」
オマージュ原作「THE FIRST SLAM DUNK」
出演ダンサー
GUEST DANCERS: Nana / HAKO / TA!GO / FU-TA
DANCERS: りの / RIA / HARUTO / Ayu / 羽舞 / SORAMA / 淳之介 / REON / Riku / K@NON / 373 / NAO / Riichi / Hide / EITA / Honori / sayu / いちか / SUI
振付師インタビュー
ダンス×バスケが起こす化学反応で最高の試合をお届けします。
──オマージュ原作を決めたきっかけは何ですか?
僕はダンスとバスケを両立していた時期があり、今でもバスケが大好きで。そんなバスケをテーマにしたアニメ「SLAM DUNK」の映画を観て、ストーリー性やチームワーク、そして逆転の追いあげに感動し、オマージュするならこれしかないと思いましたね。
──どんな作品にしようか、構想はありますか?
やはり試合の場面は必須になってくるのかなとは考えていて、ボールや得点表などの小道具を揃えてみようかと色々と構想を描いています。そういったシーンとして、ダンスでバスケを表現するとこうやって魅せられるのかって驚きを与えたいですね。
──それでは意気込みをお聞かせください。
昨年の大会に向けて、作品構成を考えて仲間たちと優勝を目指して追求する時間は、僕にもみんなにとっても経験値となりパワーアップに繋がりました。今年はさらに僕の持ち味をみせていきながらもダンスとバスケの化学反応で最高なショーをお届けします!