開催理由

なぜ? 「#アニコレ」!?

今までの『Legend Tokyo』には〝作品テーマ〟にルールはありませんでした。しかしダンスを広げるためには、その〝作品テーマ〟こそが重要！

〝ダンスファンでなくても興味をもてるもの〟に作品テーマを絞った戦いとすれば、より多くの人たちが参戦作品に注目することとなります。

さらにダンスは言語の壁がないパフォーミング・アーツ！
世界中の人たちが「興味をもつもの」「わかりやすいもの」をテーマにした戦いとすれば……、世界中の人たちに日本のコレオグラファーがつくったダンス作品を楽しんでもらえます！

では、今の日本で〝作品テーマ〟を絞ったダンスエンタメ大会を開催するとしたら、何にすべきなのか？
答えはただ1つ――、それが日本のアニメ・ゲームです！

本大会と『Legend Tokyo』との違いは〝作品テーマが絞られていること〟のみとなります。そこに付随する要素以外は過去大会と同内容となります。

#01 影響力は日本人の想像以上!?
今や全世界が日本のアニメに熱狂している！

　アニメ、マンガ、ゲームはこの時代を生きる日本人の価値観や人生をつくってきました。そして近年は、ネットの広がりに伴い、日本国内の認知をはるかに超える勢いで世界に広がっており、まさに今や世界中の人たちの人生に影響を与えています。

　アジアや欧米各国のみならず、中東、南米、そしてアフリカまで。現在進行形で世界全土に影響力をもつ日本オリジナルの創作文化——、それが〝日本のアニメ〟なのです！

#02 もちろん、その影響力はダンスシーンも同じ。
今や〝日本のアニソンで踊る〟は世界の最先端に！

　日本人にとっては身近過ぎるアニソンですが、海外からみるとハリウッド映画音楽やK-POPと同じく〝最先端の外来文化〟となります。その影響はダンスシーンも例外ではありません。今や〝日本のアニソンで踊る〟は世界中のダンサーたちが着目しており、海外では最先端の潮流の1つとなっています。

　実際に、すでに海外のSNSでは日本のアニメをダンス作品化した動画が大きなムーブメントとなっており、その盛りあがりは年々高まっています！

#03 音楽業界においても
日本のアニメとのコラボは新次元の関係に！

　2023年にはYOASOBIや米津玄師のアニソンが世界のビルボードに輝いた快挙は記憶に新しいことですが、「鬼滅の刃」×LiSA、新海誠監督作品×RADWIPSのように、今や日本の音楽業界では、アーティストが広がるための手段としてアニメとアーティスト楽曲の世界観共有は新しいフェーズに突入しています。

　その流れに世界最大級の市場をもつ日本のストリートダンスが入る時代は必ずきます！