審査員インタビュー
音楽表現力を評価する!/
音楽表現賞 選定審査員
ダンスと深く関わる音楽業界おいて、振付師とも数多くの活動を展開している塚田氏。
TV・CMへの楽曲提供、映画音楽から音楽グループのプロデュースまで第一線で活躍し続ける彼が、ダンスにおける音楽の重要性に切り込む!
多彩に音をプロデュースする音楽業界のスペシャリスト!
多彩に音をプロデュースする音楽業界のスペシャリスト!
音楽プロデューサー
株式会社CONTEZZA 代表取締役
高松市シティプロモーションプロデューサー
株式会社THL社外取締役
塚田 良平

東京藝大卒。声楽家として長野五輪開会式等国内外の公演に出演。VictorよりポップスユニットVo.でデビューし、音学プロデューサーとしても「天才てれびくん」等TV、映画、ミュージカルを担当。最近では大森元貴(Mrs.GREENAPPLE)氏がプロデュース曲「夢のチカラ」を歌唱したことでが話題に。TGC香川(5/6高松)プロデュース(FRUITSZIPPER出演)。
音楽へのこだわり・理解度が高いほど、
ダンスの振付も面白くなる!
──2016年ぶりに本大会へ審査員としてご参加いただきます!!
普段、お仕事でコレオグラファーやダンサーと関わることが多く、前回はお世話になった仲間も多く参戦されていたので実は〝やりにくさ〟を懸念していました(笑)。
しかしいざ臨むと他のダンスイベントにはない魅力がたくさんあって、非常に楽しく審査をさせていただきましたね。
──ダンス作品に対して、音楽的な視点からどんなことを感じられましたか?
使われる曲は大半が4拍子でしたが、テンポや拍子が変わったり、面白いリズムやグルーヴだったり、音楽的な部分でもっと刺激を感じたいなって思いました。
きっと音にこだわればこだわるほど、理解度が高ければ高いほど、ダンスの振りも面白くなるはずです!ちょっとした工夫で印象が大きく変わるのが音楽。
例えば、ヴォーカルって良い意味でも悪い意味でも強いので、どうしてもそっちに引っ張られてしまいますよね。
──それだけ音楽の与える影響というのは大きいんですね!
照明や衣装などの視覚的要素も重要ですが、音楽の優先順位をもっと上げた方がいい。ダンスパフォーマンスを作るときに曲選びからスタート、発想するパターンって多いと思いますが、曲に対する想いや好みだけでなく、その先の使い方、音質やアレンジにまでこだわって欲しいですね。
振付を作る時も音がベースになるはずですし、音のチョイスが振付のセンスに直結するといっても過言じゃない。
そこからオリジナリティが生まれてくることもありますし、究極はイチから楽曲を作るというところですが、そこまでいかなくとも、こだわった分だけ引き込まれる表現を生みだせるでしょう!
──それでは今大会の審査に向けた意気込みをお聞かせください。
今回は私も知らない方が多いので、新しい才能との出会いを楽しみにしております。お客様も、どなたかの応援をしに来る方が多いと思うんですが、ぜひ先入観で好き嫌いせず、フラットに楽しんで欲しいですね。
きっと「この振付カッコいい!」だったり、「これは誰の曲なんだろう?」だったり、新たな発見や刺激に出会えるはずです!
今のダンスシーンの潮目を変えるような、「こんな発想があったんだ!」と思わせる作品が出てきてくれることを期待しています!
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