
審査員インタビュー
振付技術力を評価する!/
振付技術賞 選定審査員
Legend Tokyo Chapter.2 レジェンド
ダンスカンパニー梅棒 主催
振付家 / 演出家
伊藤 今人

審査員インタビュー
振付技術力を評価する!/
振付技術賞 選定審査員
Legend Tokyo Chapter.2 レジェンド
ダンスカンパニー梅棒 主催
振付家 / 演出家
伊藤 今人
〝物語る〟振付作品を切り拓いた業界屈指のエンターテイナー!
日本のダンスエンタメ界に〝振付作品におけるストーリー表現〟を切り拓いた『Legend Tokyo』2代目レジェンドの梅棒。
自身のカンパニー公演はもちろん、アーティストや舞台作品の振付を数多く手がけており、近年では特にアニメやマンガ原作の舞台である〝2.5次元ミュージカル〟の振付や演出に携わっている。まさに〝ダンスと原作表現〟の第一線で活躍している伊藤今人が考える、振付家に必要とされる力とは!?
PROFILE
ダンスエンターテインメント集団「梅棒」の代表であり、同団体すべての公演の作・総合演出をつとめる。振付家として数々のアーティストライブやミュージカルを手がける一方、俳優・MCとしても数々の舞台で活躍。また、演出家としても近年では大阪・関西万博のオープニングプログラムを手がけるなど多岐にわたり活躍している。
INTERVIEW MOVIE
インタビューのポイントは!?
- 2.5次元の舞台作品には、原作やアニメという明確な答えがすでに存在する一方で、それをそのまま再現するだけでは成立しない。原作への敬意を持ちながら、漫画やアニメではできない舞台ならではの表現にどう置き換え、新しい正解をつくるかが重要!
- アニメ・漫画は国内だけでなく海外でも巨大な市場を持ち、日本の2.5次元舞台そのものも海外から注目されている一方で、日本ではアニメやゲームなどのIP価値をまだ十分に活かしきれていない。その中でこの大会は「ダンスもできて、アニメ・ゲームも好き」というクリエイターが才能を発揮する入口になり、コンテンツへ投資する側と実際に作品を作る側を結びつける存在になり得る!
- 原作を忠実に再現できているかではなく、原作から得たインスピレーションをどう飛躍させ、知らない観客でも楽しめるダンス作品へ昇華できているかという点を審査では重視。また振付についても、身体の細かな動きだけではなく、人物配置や構図、構成に照明との関係まで含めた〝絵作り〟が大事。劇場空間全体を使って楽しませる意欲のある作品、そして将来的に2.5次元舞台などの現場で共に仕事ができる新しい才能との出会いを期待している!
